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媽祖の故郷福建省プー田が台湾資本を8億ドル以上誘致
12月8日、台湾商人の郭秀松氏が媽祖の故郷であるプー田に投資した10社目の成進靴業がこのほど、西天尾町にある茘城経済開発区で試験的に生産を開始した。同社の総投資額は約5千万元で、すべて生産後、年間生産額は1.5億元に達することができる。現在までに、プー田市は台湾資本プロジェクトを累計421件承認し、投資額は8億ドル余りに達した。プー田市台湾商人協会の会長を務める郭秀松氏は、「中国共産党第17回全国代表大会は海峡西岸とその他の台湾商人の投資がかなり集中している地域の経済発展を支持することを提案し、彼のように福建省に投資している台湾商人に「安心丸」を与えた」と述べた。そしてここ数年、プー田経済の急速な発展の全過程を目撃し、特にプー鉄道への着工、福厦鉄道、メコン湾港の盛んな建設など、プー田への投資に自信を持っている。郭秀松は台湾で生まれ育った商人であり、敬虔な媽祖信徒でもあり、名刺に媽祖像が刻み込まれている。郭秀松は1989年からプー田に投資して最初の靴業会社を設立し、現在までに10社を所有しており、彼が投資した分野も単一の靴業から発展し、現在では農業総合開発、物流業、サービス業と並列している。18年来、郭さんのプー田での家業はますます大きくなってきた。彼は「最初はプー田を選んだが、台湾に近いので『三通』を実現したいと思っていたが、18年待って、これからはそんなに待たない日が来るかもしれない。これは私たちがずっと期待していたことだ」と話した。今では、郭秀松の2人の息子と1人の娘も彼に従ってプー田で発展している。彼は、プー田市台商協会の会長として、これからもっと多くの精力を使ってプー台商を率いて政府の企業誘致に積極的に協力し、共に発展を促進すると同時に、海峡両岸の「三通」の早期実現に少しでも貢献しなければならないと述べた。
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